現代哲学ラボ×哲楽 公開インタビューのお知らせ

2015年6月4日

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現代哲学ラボとは?

※【6月13日追記】7月25日のイベントでご用意できるお席が定員に達しましたので、参加登録を締切りました。お申込み頂いた皆様、ありがとうございました。

この度、哲楽編集部は、「現代哲学ラボ」という新しい哲学対話の場所を作るサポートをすることになりました。「現代哲学ラボ」とは、現代哲学の領域で哲学的な思索を発信している人たちが集い、次世代に哲学を伝える場を作り出す活動で、不定期に講演会やトークイベントを開催します。現代哲学の先端の話題を、そのレベルを落とすことなく、専門家以外の人々へと開いて交流していくことを目指します。哲学初心者の方や、大学生、中高生の方の参加も歓迎します。開催形式は、大学の教室を利用する教室形式と、カフェやスタジオを借りるカフェ形式のいずれかで行ない、参加費は無料の場合と有料の場合があります。

 

運営者

  • 森岡正博 (早稲田大学:現代哲学ラボ世話人)
  • 田中さをり (雑誌『哲楽』編集人:現代哲学ラボ世話人)
  • 永井均 (日本大学:現代哲学ラボ賛同人)
  • 入不二基義 (青山学院大学:現代哲学ラボ賛同人)

 

開催予定

哲楽公開インタビュー「森岡正博氏に聴く:ロボット社会における生命」

※【6月13日追記】本イベントでご用意できるお席が定員に達しましたので、参加登録を締切りました。お申込み頂いた皆様、ありがとうございました。

日時:2015年7月25日(土) 14:00 – 15:30
場所:ホテル&レジデンス六本木 ニシロクラボ
〒106-0031 東京都港区西麻布1-11-6 Google Map
参加費:2000円(ドリンク一杯つき)
定員:25名
問い合わせ先:info@philosophy-zoo.com

 

img-HR現代哲学ラボの第0回準備会として、2015年7月25日に哲楽公開インタビュー「森岡正博氏に聴く:ロボット社会における生命」を、ホテル&レジデンス六本木 ニシロクラボにて開催します。東京大学教養学部前期課程で物理学・数学を修め、哲学に転向した森岡氏は、博士課程に在籍中の1988年に、最初の本『生命学への招待-バイオエシックスを超えて』を上梓。その後も「生命学」という独自の切り口で、医療や情報通信技術の影に埋もれがちな人間特性に焦点を合わせ続けています。当日は、「現代哲学ラボ」のねらいに加え、今後成長が予想されるロボット産業とともに生きる私たちの社会で、人間の「生命」の特性をどう考えたらよいのかお話を伺います。前半では哲楽ウェブサイトで配信用のインタビュー音源の収録を行います。後半では、参加者の皆さんからの質問をもとに、議論を進めます。

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ゲストについて

morioka2008-150森岡 正博(もりおか・まさひろ)
1958年高知県生まれ。1983年東京大学文学部卒。現在、早稲田大学人間科学部教授。哲学、倫理学、生命学を中心に、学術書からエッセイまで幅広い執筆活動を行なう。著書に『まんが哲学入門』2013年・講談社、『無痛文明論』2003年・トランスビュー、『宗教なき時代を生きるために』1996年・法蔵館など多数。

 

聞き手について

img-saori-live-bw150 田中さをり(たなか・さおり)
1977年鹿児島県生まれ。編集者。千葉大学大学院にて哲学、倫理学、情報科学を学び、修士(文学)、博士(学術)を取得。障害と道徳の関係や、手話のスキルサイエンスを研究してきた。日本の複数の大学や企業でテクニカル・スタッフとして勤務後、現在は、高校生からの哲学雑誌『哲楽』の編集を通じて、同時代を生きる哲学者の声を伝えている。