一日に世界中から何百通もの電子メールを受け取るチョムスキー博士から頂いた貴重な時間の、最後の5分だけ、インタビューをすることができた。それは、広く伝えなければならないメッセージだった

          

「不登校で、十数年引きこもって、永井均先生の本を読んで、大検をとって千葉大に入った」俵邦昭さんのお話です。削るべきところが見当たらず50分と長編ですがぜひお聴き下さい。

          

現役の哲学の学生さんである、中川雅道さんにお話をお伺いしました。今回の訪問で、臨床哲学がこんな素晴らしい若手哲学研究者を養成しうる場であることを改めて実感できました。

          

学部は音楽大学でピアノを専攻していたが、昨年の春から哲学科の大学院に入った。哲学科に転向したのは、ピアノを弾くために音楽とはなにかを根本から考えたかったからというわけではない。確かに音楽が何であるのか当時も今もわかっていないのだけれども、音楽とは何か、ということが言葉でわかったからといって音楽活動がうまくいくわけではない気がする。ただ、日頃行っている実践を言葉で説明してみることもそれはそれでおもしろい。

          

対話型講義の実践者の一人である小林正弥先生の研究室にお邪魔しました。今回のインタビューは実際に小林先生の講義の雰囲気を感じて頂けるような内容になっています。

          

漫画家として活躍されている、前邑恭之介さんのアトリエにお邪魔しました。前邑さんは、2006年春に、漫画家の新人賞として有名な、四季賞を受賞されています。自分のテーマを自分なりに表現したい!という方、必聴です。