本誌の創刊以来、ずっと気になっていた一人の女性がいた。本誌『哲楽』と同じく、 「楽しい」という漢字を当てた、哲楽家という肩書きをもつ紀々さん、その人だ。(『哲楽』第4号、p.55より)

          

梶谷真司さんは、東京大学の駒場キャンパスで哲学と比較文化を教えてい る。前任校の帝京大学では、学生が就職活動用の自己 PR 文章をなかなか書けない実情に直面し、東大に移った後は、質問できない学生が多いことにショックを受ける。(『哲楽』第4号、p.37)

          

本間直樹さんは、大阪大学文学部で哲学を教えている。文献を講読するスタイルの授業以外にも対話に関するワークショップ形式の授業を担当している。(『哲楽』第4号、p.29)

          

土屋陽介さんは、立教大学と茨城大学で哲学を教えている。「懐疑論」と呼ばれる哲学の問題を専門にして、大学の学部生から博士課程までのたっぷり10年間、真面目に取り組んできた。(哲楽第4号p.21より)

          

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